■ プランの概要
当社では、開発未経験者向けにSE・PG転向プランをご用意しております。 未経験者の方が、SE・PGに転向しようとすると相当のハードルをクリアする必要があります。
また、独自にプログラムを学んだとしても、実際の業務経験がないと、企業が評価するまでに至らないという現状があります。
このギャップを埋めるために、必要な開発プロセスの経験を積んで開発プロジェクトに参画できるような流れをつくり、SE・PGに転向していただくというのが当プランです。
ITエンジニアとしてシステム開発やWebアプリケーション開発の仕事がしたいは、この機会に是非トライしてください。
■ SE・PG転向プランの流れ
1.エントリーシートの記入
- 履歴書、職務経歴書書をダウンロードして、必要事項をご記入戴き、oubo@sbcsoftware.co.jp までメールでお送りください。
2.一次審査(書類審査)
- 書類審査の上、2~3営業日後に、お返事いたします。書類審査合格者の方には、同時に面接の日程を複数お知らせいたします。書類審査は、スキルを問うものではありません。業務経験やコメントから人間的な側面を見させて戴きます。
3.二次審査(面接)
- 一次審査合格者の方には、弊社または会社説明会にお越し戴き、30分ほど具体的な流れを説明いたします。
説明終了後、参加希望者の方向けに20分程度の面接を行います。
4.二次審査の結果通知
- 面接の結果を慎重に判断し、2~3営業日後に、メールでお返事いたします。
5.未経験者向け無料講習会参加
- 二次審査合格者の方は、社内無料講習会に参加戴きます。内容は、JAVA&.NETによるWEBアプリケーション開発」を受講していただきます。 3時間程度、開発物の仕様や環境構築~開発手順を説明いたします。
6.社内案件の開発に着手
- 講習会参加後、在宅で空いた時間に社内案件の開発に着手して戴きます。スキルの足りない方には、スキルアップのための講習や指導を適宜行います。
- 時々メールや弊社までお越し戴き、進捗を報告して戴いたり、質疑応答をに対応いたします。
7.開発の成果物の審査
- 開発期間は早い人で1ヶ月、通常3ヶ月~半年かかります。開発及びテスト完了後成果物を提出して戴き、プレゼンテーションして戴きます。納品物には、設計書やテストケースなどの文書も含まれます。
8.スキルシート作成&面接の心得訓練
- プレゼンテーション&納品が完了すると、スキルシート(業務経歴書)を作成いたしますので、それをベースに開発プロジェクトの面接の心得を訓練して戴きます。
9.開発プロジェクトの面接
- 弊社取引先の開発プロジェクトの面接を受けていただきます。お客様独自の環境と情報守秘義務のため、客先常駐がメインとなりますので、勤務地は東京都内を中心に案件次第で決まります。
10.条件の確認
- お客様案件への参画が決まり次第、弊社と受講者の間で諸条件を確認し、同意後契約を締結します。正社員、契約社員、個人事業主のケースがあり、事前に話し合い、条件を双方で確認します。
11.開発プロジェクト参画スタート
- いよいよ開発プロジェクトへの参画スタートです。現場の方から信頼を得られるよう頑張ってください。
- プランの開始から開発プロジェクト参画スタートまで、早い人で1ヶ月、通常で3ヶ月~半年かかりますが、人それぞれ事情もありますので、1年間はフォローいたします。
■ 参加資格
- 性別:不問
- 年齢:20歳~35歳
- 学歴:高卒以上
- 業務経験:不問
- パソコンの有無:自宅にインターネットに接続できるパソコン環境要
- 勤怠、その他:遅刻・欠勤等、勤怠に自信のない方はご遠慮ください。
■ SE・PG未経験でもあれば有利な経験・資格
- 税務・会計・経理・人事などの実務経験
- ユーザーの立場でシステム導入に関わった経験
- ソフトウェア、ネットワーク、IT系の営業経験
- ユーザーサポートの経験
- 業務アプリケーションの使用経験
■ SE・PGの仕事
ここでは、比較的大規模なシステムを例に、SEが案件の初めから終わりまで担当する場合の仕事の流れを説明します。
プログラマは通常、開発から担当することになります。
尚、弊社のSE・PG転向プログラムでは、始めに小規模な案件を担当していただくため、わからないことがあっても読み流して戴いて結構です。
1.要件定義
- お客様の業務フローと抱えている問題点をヒアリングし、要件をまとめ、お客様に確認を取ります。
コンサルタントが入らない案件の場合は、SEがコンサルタントの役目を兼務することがあります。
2.実行計画
- 要件定義がまとまると、「設計~開発~結合テスト~納品~ユーザー教育」の期間と金額を見積もり、実行計画を立てます。
- 必要な人員、ハードやソフトの導入、開発環境、テスト環境、システム稼働環境など、検討事項は広範囲に渡ります。
3.設計
- 実行計画がまとまるとシステム設計に入ります。
- お客様の要件を実現するための基本設計書を作成します。
- 基本設計には、ハードとシステム構成図、標準化、開発フレームワークと言語、機能設計、画面設計、データベース設計、運用設計などが含まれます。
- また開発に先立ち、フレームワークの説明資料、コンポーネントの配置、クラスや変数の命名規則などを決めておきます。
- 他システムとの連携がある場合は、データの流れを意識したインターフェースを設計する必要があります。
4.開発
- 基本設計がまとまると開発に入ります。 通常は、プログラマが機能毎に詳細設計書を作成し、SEがレビューを行い、実装に入ります。 機能毎に正常稼動を確認するため、開発と同時に単体テストも行うのが普通です。
- 他の機能との連携も考え、不明な点があればプログラマとSEが綿密な打ち合わせをする必要があります。
- また、案件によってはSEが開発を行うこともありますし、プログラマと認識を一致させる意味でも、開発のスキルを磨いておいた方がスムーズでしょう。
5.結合テスト
- 開発が終了すると、システム全体を通して稼動させ、問題点を洗い出すための結合テストに入ります。 まず、テストケース及びテストシナリオを作成し、シナリオに合ったテストデータを準備します。
- 他の担当者が行うシナリオとバッティングしないようにするため、テストを進める上で計画と調整が必要です。 テスト結果が期待通りにならなかった場合はバグ修正を行い、再テストを行います。
6.システムテストとユーザーテスト
- 結合テストが終了すると、パフォーマンステストや耐久テストなどのシステムテストと、お客様に試用して頂いて修正点を確認するユーザーテストに入ります。
- いざ本番を想定して使ってみると、パフォーマンスが悪いという問題が発生することがあります。この場合、アプリケーション、DB、ネットワークなど何がネックになっているか調査し、チューニングする必要があります。
- また、お客様が実際に使ってみて、使いにくい部分があれば、修正対応する必要があります。
7.カットオーバー
- いよいよ納品し、本番稼動となります。
- 通常、カットオーバー後1ヶ月程度は、ユーザー教育と運用の試運転の期間に当てられます。
- 規模の大きいシステムの場合は、運用オペレータが操作することになりますので、誰が読んでも理解できるマニュアルを作成し、ユーザー教育をする必要があります。
- このようにしてシステム導入の効果を最大限に生かすことが必要になります。
■ SE・PGの心得
SE・PGとして業務に就いた時に、最低限心がけることで、トラブルを防ぎ、プロジェクトが円滑に進行するための基本的な心得をご紹介します。SEとPGでは業務範囲は異なりますが、基本的な心得は変わりません。
1.タスクの調査と予定を立てる
- タスクをアサインされた場合は、タスク内容の調査をして予定を立て、作業依頼者に了解をとります。予定を立てずに直ぐに作業に入ると、依頼者との認識の相違が発生することがありますので、注意しましょう。
2.認識を合わせる
- 分からないことや問題が発生した場合は、Excel等で問題点と複数の解決策を書き出し、概略図などを作成して関係者間で認識を一致させましょう。
3.コミュニケーションを取る
- メンバーとの雑談の中で新しい情報が出てきたり、認識の相違に気づいたりすることがあります。時々昼食や夕食を共にしたり、または、コーヒータイムなどにフランクな会話をするように心がけましょう。